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Luup、7月1日から浜松市で電動キックボードのシェアリング実証実験。「はままつフルーツパーク時之栖」で

2019年7月1日 開始

Luupが浜松市の「はままつフルーツパーク時之栖」で電動キックボードのシェアリング実証実験を行なう

 Luupは、7月1日から静岡県浜松市で電動キックボードのシェアリング実証実験を行なう。

 Luupは浜松市など全国5つの自治体と連携協定を結んでおり、同社が手がける電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の一般提供に向けて、市内の農業公園「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」の敷地内で来場者向けに実証実験を開始する。

 期間中は、体験者が短時間でキックボードを乗りこなせるようになるか、安全・快適に乗れるかどうか、どんなときに危険を感じるかなどを検証するという。

実証実験概要

内容: 「LUUP」の電動キックボードの体験
実施場所: はままつフルーツパーク時之栖(静岡県浜松市北区都田町4263-1)
期間: 2019年7月1日~(終了日未定)
対象: はままつフルーツパーク時之栖来場者
乗車条件: 身長120cm以上、14歳以上、体重100kg未満、平らな靴を着用など

はままつフルーツパーク時之栖
会見時の様子