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ヨドバシカメラ、大阪駅北口に今秋開業の複合商業施設名を「ヨドバシ梅田タワー」に決定。周辺施設とペデストリアンデッキで接続
2019年6月3日 18:25
- 2019年6月3日 発表
ヨドバシホールディングスは6月3日、大阪駅北口に建設中の複合商業施設の名称を「ヨドバシ梅田タワー」に決定したことを発表した。2019年秋の開業を予定している。
ヨドバシカメラマルチメディア梅田の隣接地に建設を進めてきた施設で、地下1階~8回に約200店舗を有する商業施設、9階~35階に1032室のホテル「ホテル阪急レスパイア大阪」が出店(関連記事「阪急阪神ホテルズ、『和』を基調とした「ホテル阪急レスパイア大阪」11月27日開業。JR大阪駅徒歩3分」)。地下2階~地下4階は約400台収容の駐車場となる。
ヨドバシ梅田タワーは、周辺の都市開発プロジェクトと景観的な調和を図ったほか、JR大阪駅、グランフロント大阪、阪急梅田駅とペデストリアンデッキで接続。観光バスや高速バスが乗り入れるバスターミナル施設も導入する。
延べ床面積約11万100m 2 。地下1階~8階の商業施設部が約5万3200m 2 、9階~35階のホテル部が約4万1500m 2 。