JR東日本と上信電鉄、普段は立ち入れない高崎駅の0番線/1番線ホームで地元のお酒やグルメを楽しめる「0-1 DINER（ゼロイチ・ダイナー）」。5月24日～26日開催

JR東日本 高崎支社と上信電鉄が、地酒や地ビール、地元グルメを楽しめる「0-1 DINER（ゼロイチ・ダイナー）」を5月24日～26日に開催

　JR東日本（東日本旅客鉄道）高崎支社と上信電鉄は、高崎駅の0番線ホームと1番線ホームで「0-1 DINER（ゼロイチ・ダイナー）」を5月24日～26日に開催する。

　1番線はかつて優等列車の発着ホームとして使われ、2004年に使用を取りやめて以降は立ち入ることができなくなっているが、その1番線と0番線のホームで、地域の美味しいお酒やグルメを楽しめるイベント。0番線では群馬の地酒、梅酒、地ビールと群馬県食材を使用したおばんざい、1番線では5種類のもつ煮からお気に入りを選んで自身で煮ながら上越線ビール（SLビール）を楽しめる。

　開催時間は24日から17時～22時、25日と26日は15時～20時。入場は無料で、飲食物を購入する。客席数は約80席。上信電鉄高崎駅改札口方面から入場する。

「0-1 DINER（ゼロイチ・ダイナー）」イメージ

「0-1 DINER（ゼロイチ・ダイナー）」のチラシ