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JAF、中国5県でスマホを使ったスタンプラリー

2019年4月19日~12月23日 実施

 JAF(日本自動車連盟)中国本部は、4月19日~12月23日にかけて中国5県の各種団体や自治体とともに、スマートフォンを使って道の駅や観光地をめぐる「JAFデジタルスタンプラリー2019」を開催する。参加は無料。専用のスマートフォンアプリで楽しめる。

 スタンプラリーでは、観光地72か所、道の駅103か所、高速道のSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)61か所の合計236か所の立ち寄りポイントが設定されている。全22コースのうち、訪れたいコースを選択し、立ち寄りポイントを訪問してデジタルスタンプを集めていく。

 1つのコースで5つのスタンプを集めるとプレゼントに応募できる。地域の特産品や食事券、入浴券など、92賞典、総当選本数858本が抽選でプレゼントされる。