ニュース

日本気象協会、2019年のGW 10連休の天気傾向を発表。関東から九州にかけて「おでかけ日和」

北海道の桜はゴールデンウィーク後半に満開

2019年4月18日 発表

日本気象協会が10連休となる2019年ゴールデンウィークの天気傾向を発表した

 日本気象協会は4月18日、10連休となる2019年ゴールデンウィーク(4月27日~5月6日ごろ)の天気傾向に関する情報を発表した。

 発表によると、東日本から西日本を中心に晴れる日が多く行楽日和となる一方、奄美地方や沖縄地方は曇りや雨が多い見込み。気温は、北海道・東北は平年並みか低いが、そのほかの地域は平年並みか高いとの予測になっている。

 なお、桜前線は急激に北上しており、ゴールデンウィーク前には津軽海峡をわたって北海道で開花。ゴールデンウィーク後半に函館や札幌で満開になると予想している。

日本気象協会が4月18日に発表した最新の桜開花予想