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JALと西武HD、ハワイ島の新サービスと商品を共同開発。第1弾はコナコーヒー焙煎、BBQディナーなどグランピングプラン

2019年2月19日 発表

JALと西武HDはハワイ島の新サービスと事業開発を共同で行なう

 JAL(日本航空)と西武HD(ホールディングス)は2月19日、ハワイ島の新サービスと事業開発を共同で行なうことを発表した。

 その第1弾として、西武HDグループのプリンスリゾーツハワイインクが運営、2018年6月にリニューアルオープンしたハワイ島のホテル「ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート」において、グランピングサービスを展開する。提供開始日は4月1日で、ホテルの公式Webサイトジャルパックのオプショナルツアーで取り扱う。

 グランピングプランは、専用エリアでたき火によるコナコーヒーの焙煎などのアウトドア体験ができるほか、地産食材にこだわったバーベキューディナーを提供する。プランの利用条件は、JAL便を利用してウェスティン ハプナ ビーチ リゾートに宿泊していること。グランピングエリアでの宿泊は行なえない。