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JAL、近距離国際線の機内食を「空の上の洋食屋」メニューにリニューアル。12月1日から
成田/羽田/セントレア/関空発のプレエコ/エコノミークラスが対象
2018年11月29日 19:18
- 2018年12月1日~2019年5月31日 提供
JAL(日本航空)は、近距離国際線のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで提供している機内食を12月1日からリニューアルする。成田国際空港/羽田空港/セントレア(中部国際空港)/関西国際空港発の路線が対象。
新しい機内食は、日本の老舗レストランの古きよき伝統を味わえる「空の上の洋食屋」メニューで、JALロイヤルケータリングのシェフが考案したもの。提供期間は12月1日から2019年5月31日まで。メインディッシュは半月ごとに変更する。
12月1日~15日のメニューは、メインディッシュ「洋食屋さんのビーフシチュー」、サイドディッシュ「トマトクリームパスタ モッツァレラ添え」「フレッシュサラダ」、デザート。このメニューは2019年1月16日~31日にも提供する。
今後は「グリルチキン ジンジャーソース(12月後半・2月前半)」「洋食屋風 ミックスグリル(1月前半・2月後半)」「洋食屋風 SUKIYAKI(3月前半・4月後半)」「チキンのから揚げ 南蛮ソース(3月後半・5月前半)」「彩り野菜のドライカレー(4月前半・5月後半)」を提供する。対象路線は下記のとおり。