JAL、関空～ヘルシンキ線でフィンエアーとのコードシェアを増便

JALは、2019年3月31日から増便するフィンエアーの関空～ヘルシンキ線でコードシェアを開始する

　JAL（日本航空）は11月19日、欧州線共同事業パートナーであるフィンエアーが2019年3月31日から増便を行なう関西国際空港～ヘルシンキ・ ヴァンター国際空港線において、コードシェアを開始すると発表した。航空券は11月20日から販売する。

　現在フィンエアーは、関空～ヘルシンキ線を週7便運航しているが、2019年3月末からの週3便の増便と合わせてコードシェアは計10便となる。運航スケジュールは以下のとおり。

フィンエアーが増便する関空～ヘルシンキ線の運航スケジュール（2019年3月31日～10月26日）

JL6909/AY068便：関空（01時00分）発～ヘルシンキ（05時40分）着、月・木・土曜運航、2019年4月1日～10月26日
JL6908/AY067便：ヘルシンキ（00時45分）発～関空（16時15分）着、水・金・日曜運航、2019年3月31日～10月25日