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JALとフィンエアー、12月15日から新千歳~ヘルシンキ線でコードシェア運航実施

ヘルシンキまで8時間台。航空券の販売は2月4日から

2019年2月4日 発表

JALは12月15日に就航するフィンエアーの新千歳~ヘルシンキ線でコードシェアを行なう

 JAL(日本航空)は、フィンエアーが12月15日に新規就航する新千歳空港(札幌)~ヘルシンキ・ヴァンター国際空港線において、コードシェアを開始すると発表した。航空券は2月4日から販売している。

 フィンエアーのヘルシンキ線は、成田国際空港/関西国際空港/セントレア(中部国際空港)/福岡空港に続く5路線目。使用機材はエアバス A330型機で、週2往復4便運航する。

フィンエアーの新千歳空港~ヘルシンキ・ヴァンター国際空港線(2019年12月15日~2019年3月27日)

JL8301/AY066便:新千歳(11時35分)発~ヘルシンキ(14時10分)着、月・金曜運航、2019年12月16日就航
JL8300/AY065便:ヘルシンキ(17時05分)発~新千歳(翌09時00分)着、木・日曜運航、2019年12月15日就航