スカイマーク、特別デザイン機「どんどん鹿児島ジェット」就航。鹿児島を五感で感じるサービスを提供

スカイマークは、鹿児島県とコラボレーションした特別デザイン機「どんどん鹿児島ジェット」を10月9日から2019年3月末まで運航すると発表した

　スカイマークは9月25日、鹿児島県とコラボレーションした特別デザイン機「どんどん鹿児島ジェット」を10月9日から2019年3月末まで運航すると発表した。スカイマークの全路線で毎日5～6便の運航を予定している。

　機内では、「空飛ぶ鹿児島のおもてなし」として「聴覚」「視覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」の五感を通じて魅力を訴求する限定サービスを提供する。例えば、「嗅覚」では香り高い「かごしま知覧茶」を提供。「視覚」では鹿児島県の自然などを体感できるスペシャルムービーの放映ほか、観光アクティビティパンフレット「どん！どん！かごんま遊 Book（あそぶっく）」や子供連れには鹿児島を題材にした絵本をプレゼントする。

　また「触覚」では、CA（客室乗務員）のエプロンにも採用している、奄美大島の伝統的工芸品「本場大島紬」製のヘッドレストカバーの肌触りを楽しめる。

　そのほか、10月9日～2019年2月28日の「どんどん鹿児島大キャンペーン」期間中、鹿児島県への旅行券などのプレゼントが当たるInstagramキャンペーン「どんどん鹿児島インスタ大キャンペーン（公式アカウント@dondon_kagoshima）」も実施予定となっている。