ニュース

リコー、銀座で「花火」がテーマのプロジェクションマッピングを毎日投影

三愛ドリームセンターで9月16日まで

2018年8月10日~9月16日 実施

リコーは、三愛ドリームセンターで8月10日から9月16日まで花火がテーマのプロジェクションマッピングを毎日投影する

 リコーは、銀座4丁目交差点にある三愛ドリームセンターにおいて、夏の風物詩である「花火」をテーマにしたプロジェクションマッピングの投影を8月10日から9月16日まで毎日実施している。

 このプロジェクションマッピングでは、全面ガラス張りというシリンダー型の三愛ドリームセンターの窓ガラスを利用。超短焦点プロジェクター80台を使用して、ビルの内側からガラス面に投影を行なう。作品制作は、世界的に活躍するデジタル映像アーティスト集団であるWOWが担当している。

 作品は、プロジェクション技術ならではの色使いや、立体感と彩りを兼ね備えた花火がさまざまな方向から打ちあがる演出を施している。投影は1回7分程度で、19時から23時30分まで30分毎に実施している。