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日産の電気自動車で信州と自然を楽しむエコグランピング「乗鞍 星と月のレストラン」が5月21日オープン

4月16日予約受付開始

2018年5月21日~10月31日 実施

2018年4月16日 予約受付開始

中部山岳国立公園で信州グルメなどを楽しめる「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」を5月21日オープン

 信州未来づくりカンパニーは4月10日、地域DMOである松本市アルプス山岳郷との共同事業として、長野県の中部山岳国立公園内で「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」を5月21日~10月31日に実施することを発表した。4月16日より予約を受け付ける。

 中部山岳国立公園の自然のなかで、地元のクラフトビールやワイン、地酒といった信州のお酒、信州プレミアム牛を使ったすきシャブ鍋をメインとする地元食材を使ったディナーを屋外で楽しめるグランピングプラン。中部山岳国立公園での会場設営やコンシェルジュ、料理を作る女将などは、すべて地域の住民が担う。

 会場への送迎には日産自動車のEV(電気自動車)「e-NV200」を使用。現地で必要な電力もすべてEVから給電。静寂な空間のなかで自然のBGMを楽しむことができる。

 利用は乗鞍・白骨温泉宿泊者限定で、18時に担当コンシェルジュにより各宿から会場へ移動。18時30分からディナーを楽しみ、20時20分からは夜空を鑑賞。21時に終了。予約は信州未来づくりカンパニーのWebサイトで受け付け、料金はディナー、ドリンク飲み放題(一部別料金)で大人1名2万5000円。

「乗鞍 星と月のレストラン」