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羽田空港の深夜早朝アクセスバスは2018年度も継続。バス事業者による自主運行へ
2018年3月29日 18:47
- 2018年3月29日 発表
国土交通省は3月29日、2014年の航空冬期スケジュールから実施している羽田空港と都心部などを結ぶ深夜早朝アクセスバスを、2018年度も継続することを発表した。
羽田空港の深夜早朝時間の利用促進に向けて2014年から行なわれ、2015~2017年度は国や関係自治体や事業者らで構成された「東京国際空港の深夜早朝時間帯におけるアクセスバス運行協議会」を実施主体としてアクセスバスを運行。路線数を当初の5路線から7路線へ増やしたほか、増便や停留所の新設などの運行拡充を進めてきた。
2018年度からはバス事業者のリムジンバス(東京空港交通)、京浜急行バス、東急バスによる自主運行に切り替えて実施。深夜早朝アクセスバスの利用促進に向けWeb広報の強化にも取り組むとしている。