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ソラシドエアとJALグループの乗り継ぎ時に最終目的地まで荷物を預け入れできる手荷物連帯運送開始

4月1日から

2018年4月1日 開始

ソラシドエアとJALグループとの乗り継ぎで手荷物を預け入れたままにできる手荷物連帯運送開始

 ソラシドエアとJAL(日本航空)グループは手荷物連帯運送を4月1日から開始する。ソラシドエア便とJALグループ便とを乗り継ぐ際、同一空港で乗り継ぐなどの条件を満たす場合に、出発地で預けた荷物を最終目的地まで預け入れておくことができるようになる。

 手荷物連帯運送は、JAL便名で販売されているFDA(フジドリームエアラインズ)と天草エアラインのコードシェア便も対象。ソラシドエア便からJALグループ便への乗り継ぎ、JALグループ便からソラシドエア便への乗り継ぎの双方で適用される。なお、ソラシドエアでは、乗り継ぐ航空機の機種によって預け入れ可能な荷物サイズが異なるため、JALのWebサイトで確認するよう注意を促している。

 これまでも、ソラシドエアはANA(全日本空輸)、AIR DO、スターフライヤー、ORC(オリエンタルエアブリッジ)の各便との乗り継ぎ、JALではFDA、ANA、天草エアライン、ORCの各便との乗り継ぎで連帯運送が可能となっている。