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JAL新社長に赤坂祐二氏。植木義晴氏は会長に。4月1日から

2018年1月24日 発表

JALは4月1日以降、赤坂祐二氏が社長に就任すると発表した

 JAL(日本航空)は1月24日、都内で会見を開き4月1日以降の社長の交代について発表した。新たに常務執行役員 整備本部長の赤坂祐二氏が社長に就任し、現代表取締役社長の植木義晴氏は代表取締役会長となる。

 6月以降の人事は定時株主総会の承認を前提としており、赤坂氏は4月1日以降~6月の定時株主総会までは社長執行役員、承認後に代表取締役社長執行役員となる。

 なお、現会長の大西賢氏は4月1日付で会長を退任する。

植木義晴氏(左)と赤坂祐二氏(右)