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ANA、太宰府天満宮の特大絵馬を羽田空港に設置。受験生応援企画「すべらない砂お守り」も3000枚限定配布

2月に願い事を太宰府天満宮へ奉納

2018年1月11日~24日 設置

ANAは羽田空港国内線第2旅客ターミナルに太宰府天満宮の特大絵馬を設置した

 ANA(全日本空輸)は1月11日から24日まで、羽田空港国内線第2旅客ターミナルに太宰府天満宮の特大絵馬を設置している。

 受験生を応援するために企画されたもので、願い事を書き込める願い札と、ANAオリジナルの「すべらない砂お守り」を空港利用客に配布。願い札は特大絵馬に掛けることができ、特大絵馬は2月に福岡県の太宰府天満宮へ奉納する。

 特大絵馬の設置は福岡空港では毎年行なわれており、2017年度で22回目(関連記事「太宰府天満宮が福岡空港JAL/ANAカウンターに受験生向けの特大絵馬を設置」)。羽田空港では初めての試みとなる。羽田と福岡以外では、新千歳空港、函館空港、釧路空港、旭川空港、女満別空港、稚内空港、仙台空港、福島空港、富山空港、中部国際空港、神戸空港、関西国際空港、長崎空港、鹿児島空港/支店、那覇空港でも特大絵馬を設置している(設置期間は空港ごとに異なる)。

ANAが設置した特大絵馬。羽田空港第2旅客ターミナルの2階、保安検査場AとBのほぼ中間付近にある
太宰府天満宮の願い札と、ANAオリジナルの「すべらない砂お守り」

 羽田空港の特大絵馬は第2旅客ターミナルの2階、保安検査場AとBのほぼ中間付近にある。ANAスタッフに声をかけられた利用客が、自分のため、家族のために、願い事を書き込んでいた。また、ANAの公式Twitterで特大絵馬の設置を案内していたこともあり、これが目当てで来たという高校生もいた。

「航空大学校に合格できますように」「CAになれますように」といった空港ならではの願い事や「プリキュアになれますように」といった微笑ましいものなど、さまざまな願い札が掛けられていた。

利用客が自分や家族のために願い事を書き込む
ANAオリジナルの「すべらない砂お守り」は、航空機の整備の際、部品などのネジ留めで工具とネジの切り欠きが滑らないように工具の先に付着させて使用する砂を封入したもの

 ANAオリジナルの「すべらない砂お守り」は、航空機の整備の際、部品などのネジ留めで工具とネジの切り欠きが滑らないように工具の先に付着させて使用する砂を封入したもの。今回は3000枚を用意した。2009年度から2013年度まで配布していたが、羽田空港で初となる特大絵馬の設置とともに再び企画された。ANA担当者によると「学問にご利益のある太宰府天満宮から絵馬や願い札をいただいて空港にご用意することによって、太宰府天満宮までなかなか足を運べないお客さまに代わってANAが奉納させていただき、受験生の皆さまを応援できれば」とのことで、羽田空港でのこの取り組みが実現したとのこと。羽田空港の特大絵馬は1月24日まで設置されたのち、1月末に全国の空港から絵馬が福岡に集められ、2月に太宰府天満宮に奉納される。