ニュース
JAL、旭山動物園開園50周年を記念した特別塗装機を就航。シンリンオオカミをデザイン
11月8日の羽田~旭川便が初便予定
2017年11月7日 19:14
- 2017年11月8日 就航
JAL(日本航空)は、北海道旭川市の旭山動物園が開園50周年を迎えることを記念し、シンリンオオカミをモチーフにデザインした旭山動物園開園50周年記念事業ロゴマークを施した特別塗装機を、11月8日に就航する。
JALは2007年から、JAL北海道キャンペーン対象ツアーの参加特典として、旭山動物園と旭川市内のホテルを結ぶ無料バス「JAL旭山動物園号」を運行。2017年は、旭川空港のJAL出発カウンターで旭山動物園の動物たちのぬいぐるみを展示したほか、5月5日に行なわれた男性だけで運航する特別フライト「こいのぼりフライト」でもタイアップした。
特別塗装機は登録記号「JA8976」のボーイング 767-300型機で、記念事業のロゴマークとともに、JALが旭山動物園を応援していることを伝えるメッセージを機体後方にデザインした。
初便は羽田空港(13時45分)発~旭川空港(15時25分)着のJAL555便。その折り返し便となる旭川(16時10分)発~羽田(18時05分)着のJAL556便の搭乗客には、旭山動物園オリジナル缶バッジ&JALキャンディをプレゼントする。