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JR東日本、東京駅丸の内駅前広場を全面供用開始
12月7日から
2017年11月7日 18:33
- 2017年11月7日 発表
JR東日本(東日本旅客鉄道)は11月7日、現在整備を行なっている東京駅丸の内駅前広場の全面供用を12月7日から開始すると発表した。
2012年10月に東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了したあとの2014年8月から工事を開始。広場を横切るようにして通っていた都道を広場外周に再整備を行ない、広場中央部には大きな歩行者空間の「丸の内中央広場」、その南北に交通広場を配置した駅前広場を整備した。
丸の内中央広場にはケヤキの列植、行幸通りとデザイン的な統一を図った舗装や照明デザインなどにより、東京駅周辺の都市観光の一役を担う都市景観を創出。交通広場には路線バスやタクシーなどの交通結節機能を集約している。