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日本トランスオーシャン航空運航機も機内Wi-Fiサービスをスタート、6月15日からボーイング 737-800型機で

8月31日までインターネット接続無料キャンペーン

2017年6月15日 提供開始

JTAがボーイング 737-800型機で機内インターネットサービスを開始

 JTA(日本トランスオーシャン航空)は6月8日、6月15日から機内Wi-Fiサービスを開始することを発表した。JAL(日本航空)国内線で現在実施しているインターネット接続無料キャンペーンと同様、8月31日までは同社運航便でも無料キャンペーンを実施する。

 対象となるのはJTA運航のボーイング 737-800型機で、6月15日のサービス開始時点で対象機は1機。その後、順次対応を拡大していく。ボーイング 737-800型機は那覇(沖縄)~福岡/石垣/宮古、羽田~宮古で運航されており、このいずれかに対応機材が使われることになる。当日と翌日分のサービス対象便は、JTAまたはJALのWebサイトにある運航状況で確認できる。

 同サービスでは、インターネット接続のほか、JAL国内線と同様のビデオプログラムを視聴できる。