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JAL、熊本の玄米ペーストを使ったパンを羽田/熊本空港ラウンジで6月1日~30日提供

新・JAPAN PROJECTの一環

2017年5月30日 発表

JALは「玄米ペーストパン」を6月1日~30日の期間で羽田空港の国内線のダイヤモンド・プレミアラウンジと、熊本空港の国内線サクララウンジで提供する

 JAL(日本航空)は、熊本玄米研究所・玄氣堂(熊本県菊池郡)が製造・販売している2種類の「玄米ペーストパン」を6月1日~30日の期間で羽田空港の国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジと、熊本空港(阿蘇くまもと空港)の国内線サクララウンジで提供する。

 JALは、日本各地の自治体とのコラボレーション企画「新・JAPAN PROJECT」において4月に熊本を特集しており、その一環として玄氣堂の「玄米ペーストパン」のPRを行なう。

 熊本県内の契約農家から仕入れた玄米を使った玄米ペーストパンは、ビタミン、ミネラル、食物繊維をたっぷりと含み、食感は「しっとり」「ふんわり」「もっちり」とした味わいが楽しめるという。

 商品は、玄米塩バターパンミニ、玄米ミニクロワッサンの2種類。羽田空港のダイヤモンド・プレミアラウンジでは1日100個~150個程度、熊本空港のサクララウンジで1日30個程度提供される。

左が玄米塩バターパンミニ、右が玄米ミニクロワッサン