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ANA、「伊勢志摩サミットデカール機」を4月初旬から順次就航

伊勢志摩サミットと伊勢志摩サミット県民会議のロゴを旅客機に添付

2016年4月6日 発表

2016年4月初旬~6月末 運航予定

伊勢志摩サミット(左)と伊勢志摩サミット県民会議(右)のロゴ

 ANA(全日本空輸)は5月26日~27日に開催される伊勢志摩サミットを記念した、「伊勢志摩サミットデカール機」の就航を発表した。

 ANAと三重県は2015年11月16日に「グローバル化における地方創生」をキーワードに「包括連携協定」を結んでおり、その流れを受けた伊勢志摩サミットを応援する施策となる。

 使用される旅客機はボーイング 777-300ER型機が1機(国際線仕様)と737-800型機が4機(国内線仕様)で、伊勢志摩サミットと伊勢志摩サミット県民会議のロゴが添付され、4月初旬から6月末までの期間、国内外の各線で運航される。

(編集部:稲葉隆司)