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ANA、国際線定期便就航30周年を記念し3月3日に特別サービスを実施
記念品やオリジナルパフェを提供
(2016/2/18 15:51)
- 2016月3月3日 実施
ANA(全日本空輸)は2月17日、同社が3月3日に国際線定期便就航30周年を迎えることから、同日に特別サービスを実施すると発表した。3月3日の日本発国際線の全便で記念の「ANAオリジナル風呂敷」が提供されるほか、 成田発ロサンゼルス行き(NH006便)では、歴代CA(客室乗務員)の制服を着た客室乗務員が乗務する特別なフライトを実施。ほかにも3月3日限定で以下のサービスを実施する。
復刻アイテムの提供
“人気アイテムの復刻”として、2013年まで提供していた「ANAオリジナルパフェ」を日本発欧米路線(深夜便・ホノルル除く)のファーストクラスとビジネスクラスで提供。また、2009年に提供していた水引をメッセージカードとともに日本発国際線全路線のファーストクラスとビジネスクラスで進呈する。
コノシュアーズシェフおよびコラボレーションパートナーの特別機内サービス
ANAシェフによる寿司の握りサービスのほか、機内食をプロデュースしているピエール・エルメ・パリや博多一風堂など、コラボレーションパートナーが3月3日の限定フライトに同乗し、実際にメニューの提供サービスを行なう。内容は以下のとおり。
・成田発ワシントン行き(NH002便):ファーストクラスでは、ANAシェフが寿司を握って提供。ビジネスクラスではあらかじめ用意された寿司を希望により配布。
・成田発ロサンゼルス行き(NH006便):ANAシェフが「ANAオリジナルパフェ」の盛り付けを行ない、ファーストクラスとビジネスクラスで提供。
・羽田発パリ行き(NH215便):ピエール・エルメ・パリのシェフがピエール・エルメ・パリのオリジナルパフェの盛り付けを行ない、ファーストクラスとビジネスクラスで提供。エコノミークラスでは、ピエール・エルメ・パリのスイーツを提供。
・成田発シンガポール行き(NH845便):博多一風堂スタッフが「そらとん」ラーメンを盛り付けしてビジネスクラスで提供。