海上自衛隊、横浜・横須賀・木更津で「Fleet Week」開催中

　海上自衛隊は10月18日に行なう「平成27年度自衛隊観艦式」に合わせ、10月10日～18日を「Fleet Week」と設定。横浜・横須賀・木更津で、護衛艦内部の一般公開や音楽隊ライブ演奏、満艦飾・電灯艦飾（イルミネーション）を実施している。

　観艦式予行の模様は別記事で紹介しているが、ここでは、14日に横浜地区で開催されていた満艦飾・電灯艦飾（イルミネーション）の模様を紹介する。

横浜新港で満艦飾となった潜水艦救難艦（403）「ちはや」と訓練支援艦（4202）「くろべ」

一般公開も行なわれた

満艦飾は万国旗によって彩られる

家族連れも注目

大さん橋で満艦飾となった護衛艦（183）「いずも」

大さん橋で「いずも」と並ぶ客船「飛鳥II」

飛鳥IIも満艦飾

飛鳥IIは夕方に大さん橋を出港した

19時からは電灯艦飾が始まる。イルミネーションで飾られた「いずも」

大さん橋の「いずも」

横浜新港の「ちはや」と「くろべ」も電灯艦飾に

　満艦飾と電灯艦飾は、今後10月16日～17日にも行なわれ、艦内一般公開は17日に行なわれる。音楽隊ライブ演奏や各種イベントなど最新情報は、海上自衛隊のFleet Week告知Webページ（http://www.mod.go.jp/msdf/formal/kankan/2015/fleetweek/）を参照のこと。