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羽田空港国際線ターミナルで「ご~るでんうぃ~くはねだ江戸まつり2016」を5月3日~5日開催
イベントに先駆けて4月8日から52匹のこいのぼりがターミナル内を泳ぐ
(2016/4/7 16:09)
- 2016年5月3日~5日 開催
東京国際空港ターミナルは、「江戸」をテーマにしたイベント「ご~るでんうぃ~くはねだ江戸まつり2016」を、5月3日~5日に羽田空港国際線ターミナルで開催する。
本イベントは「江戸の町にタイムスリップ」という趣旨のもと、花魁道中の練り歩きや江戸風パフォーマンスのステージなどが、ターミナル内の「江戸小路」「TOKYO POP TOWN」を中心に展開される。6回目の開催となる今回は、「秘伝の忍法巻物を盗まれた服部半蔵が町で大暴れし、江戸の町人たちも巻き込まれていく」という設定があり、忍者「服部半蔵」や江戸の治安を守る役として「新撰組」などのキャラクターが登場、会場の雰囲気を盛り上げる。
開催期間に端午の節句があることから、武将気分になれる「甲冑体験」、室内で飾れるこいのぼりや紙かぶとなどを作る「寺子屋わーくしょっぷ」、手裏剣投げや巨大紙相撲で遊べる「江戸縁日」、けん玉やカルタを遊べる「江戸あそび体験」といった子供向けコンテンツを多数用意。イベントに先駆けて4月8日からターミナル内では、「健康で元気に成長して欲しい」という願いを込めて52匹のこいのぼりが飾られる。