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JR東日本グループ、花見の季節に合わせたスイーツやデリを販売
手軽に楽しむ花見に合わせた商品多数
2017年4月4日 13:57
JR東日本(東日本旅客鉄道)グループは、駅構内で営業している商業施設エキナカで、花見の季節に合わせたスイーツやデリを販売している。大勢で花見を楽しむのもいいが、ランチタイムや仕事の移動時間などで花見を楽しむ「合間花見」や「ぼっち花見」のお供に手軽に楽しめるお弁当やスイーツを取り揃えているという。
例えば、東京ステーションシティでは香り豊かな桜のクリームを包んだ季節限定のロールケーキ「桜の木坂キャトル 桜ロール」(1550円)や、桜味のお揚げで包んだ「豆狸 桜いなり」(1個183円)を販売。またエキュート立川では彩鮮やかなちらし寿司とさわらの西京焼が入ったお弁当「てとて 西京焼とあさりの春ちらし」(1400円)、紀ノ国屋アントレ恵比寿駅店では、ふんわりと桜の香りが漂う「紀ノ国屋 桜のクリームチーズタルト」(248円)など販売している。
これらのスイーツやデリは、エキュート、紀ノ国屋、グランスタなどで購入できるほか、NewDaysやベックスコーヒーショップなどでも春限定の商品を販売しているとのこと。