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京都初の滞在型コンドミニアム「京都清水 三年坂庵」三年坂横に新規開業
2月6日発表、和と洋の調和が美しい宿
2017年2月6日 12:07
- 2017年2月6日 発表
京町屋の宿はレーサムとの業務提携により、京都市東山区清水に滞在型コンドミニアム「京都清水 三年坂庵」をオープンした。「暮らすように滞在する旅」をテーマとしている京町屋の宿は、今回新しい分野として、現代の欧米スタイルの暮らし方と京都情緒の和の美しさを調和させた、京都初のコンドミニアム型の宿を始めたという。
「京都清水 三年坂庵」は、観光名所「清水寺」に隣接するエリアにあり、マンション(共同住宅)を長期滞在に適用する宿泊施設へと転換させたもの。清水寺と高台寺を結ぶ三年坂(産寧坂)から二年坂(二寧坂)の情緒あふれる石畳から、小路をわずかに入った場所にある。
客室は6軒(各客室最大5~6名)で、個別に玄関を構えている。各部屋が約100m2の広さを持つ開放的な空間となっており、室内は木目の温かみや障子といった純和風を保ちながらも、IHキッチンやスタイリッシュな家電を備えている。「京都清水 三年坂庵」の予約は、Webサイトで受け付けている。