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吉野家の味をJAL国際線の機内食で。「AIR吉野家」9月1日提供開始

乗客の好みで牛丼としても牛皿としても。成田/羽田/関空発の欧米路線など

2016年9月1日 提供開始

9月1日~11月30日の期間提供される「AIR吉野家」のメニュー

 JAL(日本航空)は、大手外食チェーンなどと提携したオリジナル機内食「AIRシリーズ」の第21弾として、9月1日~11月30日の期間「AIR吉野家」を提供する。

 対象路線は、成田発のシカゴ/ダラス・フォートワース/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ パリ/シドニー行き、羽田発のサンフランシスコ/ロンドン/パリ行き、関空発のロサンゼルス行きで、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスにおいて、到着前の2食目の食事として提供される(羽田~サンフランシスコ線のみ10月30日から開始)。

 今回の「AIR吉野家」はご飯と牛肉を別々に提供。乗客はそのまま「牛皿」として、または牛肉をご飯に載せて「牛丼」としても味わうことができる。さらに吉野家特製の「七味」「紅しょうが」「だし醤油入り玉子」も添えられており、吉野家の味を機内で楽しめる工夫が凝らされている。

ご飯と牛肉は別々に提供されており、乗客は自分の好みで「牛丼」としても「牛皿」としても楽しめる