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新しいヴェゼルの大人っぽさが小江戸・川越に映えるショートトリップ。ホンダ純正アクセサリー選びで自分らしく
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- 株式会社ホンダアクセス
2021年8月31日 11:45
4月のフルモデルチェンジで先代から大きくデザインが変わったホンダの新型SUV「VEZEL(ヴェゼル)」。
流麗なデザインで質感が増して人気を博していますが、ホンダ純正アクセサリーを装着すると、より上級感のあるイメージに変わります。今回はそんなヴェゼルをお供に、江戸時代にタイムスリップしたかのような街並みが美しい埼玉・川越までのショートトリップで、非日常を楽しんでみました。
純正アクセサリーでさらに上級感を高めた新型「ヴェゼル」で川越へ
新しくなったホンダのSUV「ヴェゼル」は、これまでのモデルから大胆にエクステリアを変更。スッキリしたボディラインの大人っぽいデザインに生まれ変わりました。今回のモデル「ヴェゼル e:HEV Z」は、安全装備と運転支援機能の「Honda SENSING」を含め充実の先進装備をたくさん装備して、2つのモーターとエンジンを使い分ける「e:HEV(イー・エイチ・イー・ブイ)」で走るハイブリッドカーです。
ボディカラーは「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」。晴れると光の陰影が濃く映り、緑にとても映えます。
川越は“小江戸”と呼ばれるように、高速道路を使えば東京から約1時間で、気分転換にはちょうどよい距離です。まずはカフェを目指して、美味しいドリンクでもいただきホッと一息つきたいところ。少し散策したり、お土産を買えたりしたらうれしいですよね。
川越に近づくと緑が多くなり、駅を過ぎると「蔵づくりのまちなみ」が見えてきます。時代劇に出てきそうな通りをクルマで走り抜けます。
新型ヴェゼルの水平ラインを意識したクリーンで流れを感じるデザインは、川越の街並みによく似合います。深みのある赤いボディは、ホンダ純正アクセサリーのクロームメッキがアクセントとして加わって、ぐっと引き締まった印象に。
オシャレなカフェのラテでリフレッシュ
大きな通りから一本道をそれたところへ入ると、「大正浪漫夢通り」という、大正から昭和を感じさせるレトロな街並みを楽しめます。こういった情緒ある景色のなかだと、ヴェゼルの洗練されたデザインが際立ちます。ロングノーズのシルエットが美しく見える一因なのかも。
近くで、「HILL PINE'S ESPRESSO」というオシャレなカフェを見つけたので、さっそく入ってみました。店内には小さな席が設けられていますが、基本的にテイクアウト向けのエスプレッソドリンク専門店です。とうきび100%の黒糖入りのアイスラテをいただきました。甘さとほどよい苦みが美味しく、疲れた体に染みわたります。疲れも一気にリフレッシュできます。
「ヴェゼル e:HEV Z」の標準エクステリアは、シンプルでフロントグリルが同色塗装なのですが、純正アクセサリー「Urban Style(アーバン・スタイル)」でコーディネートすると、フロントグリルをブラックアウトしつつ、クロームメッキの縁取りで強調。押しの強いフロントフェイスになって、より凜々しい印象を受けます。
加えて、フロントとリアのスカートや各所のガーニッシュ、18インチのアルミホイールなどを装備することで華やかな仕上がりに。
よく見ると、さりげなくエンブレムがブラッククロームに加飾されていたり、後ろのピラーに「ヴェゼル」のロゴがキラッと光っていたりと、オシャレ心をくすぐる粋なデザイン。もちろん自分の好みで、部分的にアクセサリーを選んで仕上げることもできます。
たくさんお土産を買い込んでも大丈夫
せっかくなので、川越の見どころの「時の鐘」と「菓子屋横丁」にも、散策しつつ寄ってみることにします。
「時の鐘」は400年前からあるそうですが、何度も火事などで焼失して立て替えられているそう。川越の街にはなくてはならないシンボルなんですね。1日に4回ほど鐘が鳴るそうです。散策中に鐘の音を聞けたらラッキー。
「菓子屋横丁」は、小さな駄菓子屋が集まった一角です。川越は古くから菓子製造が盛んで、昔ながらの素朴な味を、石畳の道をそぞろ歩きをしながら、いろいろと楽しめます。
ヴェゼルのラゲッジルームは大容量なので、ちょっと大きめのお土産を買っても大丈夫。「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」のおかげで、両手いっぱいにお土産を抱えていても、Hondaスマートキーさえポケットに入れてあれば、足をかざすだけで開けることができます。開口部も積みおろししやすい高さに設計されていて、使いやすさを実感できました。