観光地からのメッセージ

モルディブ政府観光局

 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、自由にあちこち旅行できない状況が続いています。本誌では、日本や世界の観光地からのメッセージをお届けしていきます。

モルディブ政府観光局

モルディブ政府観光局 日本代表の中川晴恵氏(左)とモルディブ共和国大使館 特命全権大使のイブラーヒム・ウェイス氏(右)

 モルディブは、7月15日から日本を含む世界からの観光客の受け入れを再開しております。オープンから3か月で、ロシア、UAE、アメリカ、英国など世界各国から2万6000人の観光客が、インド洋の真珠と称されるモルディブのリゾートでホリデイを過ごしました。

 モルディブ入国の際は、日本出発の96時間以前に発行された陰性証明書を添付して、入国24時間前までに健康質問票をオンラインで申請する必要があります。

 モルディブのリゾートは、ワンアイランド・ワンリゾートがコンセプトなので、ソーシャルディスタンスもしっかり確保できます。日本からヴェラナ国際空港に到着後、感染が拡大している首都マーレに寄らず、そのまま、水上飛行機、ボート、国内線などで、リゾート島へ移動できますので、感染リスクも抑えられます。

 ワーケーションパッケージも各リゾートから出ていますので、ニューノーマルなワーケーションホリデーを満喫するのも遠い未来ではなさそうです!

ザ・ノーチラス・モルディブのワーケーションパッケージは1週間で250万円~
ギリ・ランカンフシ・モルディブのハンモック
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