観光地からのメッセージ：南丹市美山観光まちづくり協会

　新型コロナウイルスの影響により、旅行に出かけられない日々が続いています。本誌では、日本や世界の観光地からのメッセージをお届けしていきます。

南丹市美山観光まちづくり協会より

南丹市美山観光まちづくり協会 事務局長の高御堂和華氏（左）と代表理事の中川幸雄氏（右）

　かやぶきの里で知られる京都・美山町では、桜や新緑の景色を求めて春シーズンには国内外からの多くのお客さまで賑わいます。

　しかし、今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、閑散とした状況です。

　この逆境を乗り越えるため、美山町ではふるさと納税のラインナップ充実化やネットショップでの物産販売、新しいツアーの準備、#美山ごはんプロジェクトなどを行なっています。

　事態が終息した際に、より良い状態でお客さまをお迎えできるよう美山町の事業者一同日々取り組んでいますので、SNSなどであたたかい応援メッセージいただけるととても励みになります。

　旅行に出かけられない日々が続きますが、またみなさんとお会いできる日を心待ちにしています。