【イベントレポート】関空旅博2015

「関空旅博2015」に行ったなら屋台エリアで世界のグルメを

インド料理にメキシコ料理、各国の料理を食べ比べ

2015年5月23日~24日 実施

バングラディッシュ料理。インドと地理的に近く、メニューの名前だけを見ているとインド料理と区別は難しい

 「関空旅博2015」を取材で歩いて思うのが、とにかく美味しそうなにおいがどこからかにおってくること。それも、優しいものではなく、素材を焼く音とともに激しく力強くにおってくる。

 関空旅博2015では、イベントの出展ブースに各国の料理を出す店が軒を連ねる「世界のグルメ」コーナーが用意されている。場所は、会場からエアロプラザ・ホテル日航関西空港ホテルに向かった側で、「ホテル日航関西空港グルメブース」「バングラディッシュ料理」「インド料理/ペルシャ料理」「マレーシア料理」「タイ料理」「ドイツ料理」「中華料理」「韓国料理」「ポルトガル料理」「ジャマイカ料理」「トルコ料理」「メキシコ料理」の12のブースがある。

 ここは、お昼頃には一番人気となっていたエリアで、通り抜けるのも大変なほど。味を紹介したいところだが、どの料理も長蛇の列ができており、購入する時間を設けることができなかった。ざっと写真で紹介するので、味は実際に関空を訪ねて楽しんでいただきたい。

インド料理/ペルシャ料理。カレーやナンなどが並ぶ
タイ料理
ドイツ料理
中華料理。比較的なじみのある料理
韓国料理
ジャマイカ料理
メキシコ料理

編集部:谷川 潔