【ツーリズムEXPO 2019】バカラ体験やスロットゲームで景品ゲット。韓国カジノブースを遊びつくそう

パラダイスシティは仁川空港近隣のIR施設。カジノは外国人専用で日本人の利用者も多い

　世界最大級の旅イベント「ツーリズムEXPOジャパン2019」が10月24日から27日までの4日間にわたり、インテックス大阪（大阪市住之江区）で開催されている。

　文化的にも経済的にも日本との結び付きが強い韓国は、最大規模のブースを出展している。そのなかで特に華やかなのが、PARADISE CITY（パラダイスシティ）と「Seven Luck CASINO（セブンラックカジノ）」だ。

　パラダイスシティは仁川空港隣接エリアのIR（総合型リゾート）施設で、5ツ星ホテルやカジノ、ショッピングモール、グルメなどが楽しめる。ブースではバカラ体験に参加して景品もゲットできる。またブース来場者限定で、15万ウォンからのスペシャル宿泊パッケージを販売中。

ブースではスペシャル宿泊パッケージを案内

バカラ体験で記念品をゲットできる

　セブンラックカジノはソウルと釜山に展開する外国人専用のカジノ。バカラ、ブラックジャック、ポーカー、ルーレットなどのテーブルゲーム、最新型のマシンゲームなどが楽しめる。ブースでは30分ごとにスロットゲームを開催しており、広告モデルの俳優イ・ミンホ氏のジップファイルやトランプなどの景品が当たる。

セブンラックカジノはソウル市内2か所、プサン1か所でカジノを展開

スロットゲームは30分ごとに開催