【ツーリズムEXPO 2018】地獄か極楽か!?（地獄がオススメ♪）登別国際観光コンベンション協会ブース

このカーテンの先に待つ地獄とは!?

　東6ホールで、さかんに中へどうぞどうぞと勧められるのが登別国際観光コンベンション協会のブースです。「体感 登別 地獄・極楽めぐり」というテーマのこちらのブース、恐る恐る鬼の口の中に入ってみると、これがなかなかおもしろい作りになっていました。

　カーテンの中に入ると、まずは暗い小部屋で「地獄の谷の鬼花火」という毎年夏に開催される手筒花火をパネルで紹介しています。なかなかの迫力写真で「本物をいつか観てみたいな～」なんて思いながら先に進むと、いきなり「靴のまま足つぼゾーン」（右）と、「はだし足つぼゾーン」（左）に分かれます。

上の岩にもかわいい赤鬼と青鬼が

豪快な手筒花火を「湯鬼神」が打ち上げるという地獄の谷の鬼花火のパネル。花火がピカピカ光る仕掛けが

　え!?　え!?　などと言いながらうっかり靴を脱いだらそこが地獄。とんでもない痛さで足つぼを刺激され、誰もがギャーギャーと悲鳴を上げることになります。

右に行く？　左に行く？

靴を脱ぐ左が痛くてお勧め

　なんとか足つぼゾーンを歩き切ると、地獄を選んだ人のみがご褒美としておみくじガチャができるという特典が待っています。

地獄の先にはガチャがある

極楽の先には手湯がある

　出てきたきたおみくじガチャを持って引換所の人に渡すと景品と引き換えてくれるというシステム。ちょっとしたアトラクション感が楽しい、登別国際観光コンベンション協会の出展ブースでした。

何が出るかな？

小吉でした

登別温泉の湯の花がもらえました！

こちらは大吉景品いろいろ

裏の出口から退場して終了という地獄・極楽体験でした