【関空旅博2018】冬期スケジュールでの関空就航を目指すベトジェットがブース出展

関空に新規就航するベトジェットが関空旅博に初出展。ブースのほか、20日にはステージイベントやセミナーも行なう

　5月に国土交通省から営業認可が出たことで関空～ベトナム・ハノイ線への就航を予定しているベトジェット（VierJetAir）が、5月19日～20日に関西国際空港で開催されている「関空旅博2018」に初出展している（ブース番号：N97）。

　ブースではQRコードをスキャンしてダウンロードできる「SKYFUN」というアプリケーションを利用したゲームを実施。結果に応じてモデルプレーンやバッグ、折りたたみ傘などをプレゼントしている。

　ちなみに、ベトジェットは当初、国交省へ6月24日就航として営業認可申請を届け出。ただ、就航準備に時間を要するなどの理由で、実際には冬期スケジュールからの運航となる見込みとなっている。

　新規就航会社なので、関空旅博への出展は初めてとなるが、ブース出展のほか、2日目の5月20日には、ステージイベント（12時15分～12時30分）や、セミナー「ベトジェットで行くベトナム」（15時25分～16時10分）も予定している。

ベトジェットのブース

関空～ハノイ線への新規就航をPR

スマホアプリを利用したプレゼントキャンペーンを実施

モデルプレーンやバッグ、折りたたみ傘をプレゼント