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JAL SKY MUSEUM、常設になったイマーシブシアターを体験してきた。売店が超充実、格納庫見学は夏限定モーニング枠を新設
2026年7月30日 19:00
- 2026年7月30日 公開
JALは、8月1日から体験できる「JAL SKY MUSEUM」(東京都大田区羽田空港3-5-1)の新コンテンツを公開した。
JAL SKY MUSEUMは空の仕事や歴史に触れて、航空機を間近に感じられるミュージアム。創業当時からの歩みを歴代制服や史料、モデルプレーンなどで視覚的に展示するほか、コクピットのモックアップや制服体験ゾーン、さらにミュージアムショップなどを併設し、航空ファンのみならず、親子連れなどでも楽しめる人気の高い施設だ。
入場料は中学生以上1000円、子供は無料。JAL SKY MUSEUMはJALメインテナンスセンター1に併設する施設のため、すぐ隣は格納庫になっている。標準的な見学コースはミュージアム80分+格納庫50分の計130分だが、ビジネスクラス機内食体験と格納庫に一部が保存されているダグラス DC-8-32型機(FUJI号)を見学するオプションコース(1人8000円)なども用意している。
8月からの新コンテンツの目玉は、大阪・関西万博に出展していたイマーシブシアター「そらクルーズ」の常設展示を始めること。シアタールームは万博の約10分の6のスケール、映像は飛行シーンの約3分半程度に凝縮、着席で鑑賞(1回9名程度)と規模こそ縮小しているが、壁3面を取り囲む映像と座面の振動(ハプティクスフィードバック)によって、万博と遜色ない没入体験を実現している。着席式になったことで、より“空飛ぶクルマに乗ってる感”を味わえるようになったと言える。
歴代制服や史料の集まるアーカイブゾーンでは、海外渡航自由化(1964年)とJAL初のジェット旅客機ダグラス DC-8就航の60年代に焦点を当てたテーマ展示に切り換わっており、実際に使用していた紙のマニュアルやログブック、機内食のメニュー、配布していたパンフレット、計器類、記念品などを時間軸に沿って並べてある。
めずらしいところでは、日付変更線をまたぐ際にアナウンスとともに渡していた「日付変更線通過記念証」なども展示していた。今回のテーマは60年代だが、今後も定期的に展示史料の入れ換えを行なっていくという。
なお、ミュージアムではJAL制服の仮想試着システム「JAL VIRTUAL FIT」も体験できる。現在、7月10日~8月31日の期間限定で実証実験を行なっており、大型ディスプレイの前に立つと、選んだ制服を画面上で仮想試着できる仕組みで、試着者の動きに合わせて制服も追従し、後ろを振り返ったりしても破綻しない。腕を上げたときにできる服のシワや裾の広がりなどもリアルに再現するという。
試着対象は客室乗務員の5代目・6代目制服と、現行の運航乗務員、整備士の制服。体験後に表示されるQRコードを読み込むことで、試着中の写真や動画をスマートフォンにダウンロードできる。
試着者を撮影しているのは1機のカメラだけで、さまざまな角度から複雑な撮影を行なうわけではない。担当者の説明によると、制服の3Dモデルを緻密に作成してあり、カメラで試着者の動きを分析することでリアルタイム性の高いバーチャル試着を実現しているという。せっかくなので記者も試しに客室乗務員の制服を試着してみたが、とてもお見せできる絵面ではなかったので写真は掲載しない。
格納庫見学に朝8時台のモーニング枠を新設。ミュージアムで買えるグッズを大量写真で紹介
8月~9月に限定して、朝の涼しい時間帯に格納抗をゆっくり見学できる「モーニング枠」を新設した。開催は毎週土曜の8時30分~9時30分。料金は同じく1000円で、各回定員20名。
最後に、併設のミュージアムショップで取り扱う新アイテムを中心に、取扱中の商品を写真で紹介する。以前はJALメインテナンスセンター1で働く社員のための売店でついでにグッズを扱っているといった雰囲気だったが、リニューアルでJALグッズを積極的に販売する作りに変わっている(引き続きコンビニ的機能も残っている)。






































































