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猛暑の夏こそ「屋内プール」へ! アップデート満載のスパリゾートハワイアンズ最旬レポ

全天候型ドームのなかで1日中遊べるスパリゾートハワイアンズ

 気温40℃以上の記録的な酷暑日も連続して発生している今年の夏。日焼けや熱中症のリスクを抑えつつも、夏らしくアクティブに過ごせるお出かけ先として、改めて注目されているのが「屋内プール」だ。

 福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市常磐藤原町蕨平50-50)は、全天候型の巨大ドームプールをはじめ、温泉、ホテル、本格的なショーなどが揃う一大リゾート。この夏、新レストランのオープンやホテルの客室リニューアル、ちいかわとのコラボなど、注目トピックが目白押しとなっている。

朝から夜まで遊び尽くせる多彩なプール&温泉エリア

巨大なドーム型のウォーターパーク

 メインとなる「ウォーターパーク」は、一歩足を踏み入れるとトロピカルムード満点の大空間だ。大プールのまわりにはスリル満点なものから子供専用まで、6機種11コースのスライダーが揃い、強い日差しや天候を気にせず思い切り水遊びを楽しめる。

 例えば、専用の浮き輪に乗って2人乗りができるのが「マウナ・ブラック」で、1人乗りの大きな浮き輪に乗るのが「ラキ・リバー」。体ひとつで滑り降りるボディスライダーが「カプアニ・フォール」だ。

 主要4機種(ビッグ・アロハ、マウナ・ブラック、ラキ・リバー、カプアニ・フォール)は入場券とは別にスライダーチケットが必要で、乗り放題チケット付きの宿泊プランもある。

専用の浮き輪を使うスライダー「マウナ・ブラック」と「ラキ・リバー」
スライダー「カプアニ・フォール」は自分の体で直接滑り降りるボディスライダー
プールサイドなどで購入できる「3種乗り放題券」(3000円)や、高低差・長さ日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」も乗れる「4種乗り放題券」(3700円)などがある

 流れるアクアリウムプール「フィッシュゴーランド」も人気だ。プールの中央や頭上に水槽が設置されていて、熱帯魚やサメなど約1300匹の魚たちが泳ぐ様子を間近に見ることができる。流れるプールと水族館がドッキングしたような構造で、のんびり癒されながら何周も楽しんでしまうはず。

流れるアクアリウムプール「フィッシュゴーランド」は1周130m。中央には水槽があって熱帯魚やサメなどが泳いでいる
上から見た「フィッシュゴーランド」
無料フォトスポット「海底写真館」も

 ファミリー向けのキッズプール「ワイワイオハナ」には、無料(ハワイアンズの施設入場料のみ)で遊べる子供専用の「大滝スライダー」と「レインボースライダー」がある。また、おむつが取れないお子さんでも安心してプールデビューができる「天使の水場」を用意している。

キッズプールエリア「ワイワイオハナ」
つり橋を渡った先にスライダーがある
子供専用のミニスライダーや水遊び用おむつで入水OKの「天使の水場」も

 ハワイアンズには、ここまで紹介してきた「ウォーターパーク」以外にも、水着で温泉を満喫できる南欧風の屋内施設「スプリングパーク」や、屋外の温泉楽園「スパガーデンパレオ」があり、どちらも入場券だけで楽しめるエリアとなっている。

吹き抜けの開放的な屋内スパ「スプリングタウン」には、湯温34℃前後に設定された円形プール
ハワイアンズにも屋外温泉プールがあるのだ
ジャグジーや寝湯など多彩な浴槽(プール)があるスパガーデンパレオ
スパガーデンパレオにはドーム型のパノラマサウナも

9月6日まで! 「ちいかわウォーターランド in ハワイアンズ」

正面エントランスにはウェルカム看板

 現在、劇場公開中の「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」に合わせて、コラボイベントを開催している(9月6日まで)。

 エントランスをはじめ、いたるところにちいかわたちのハワイアンズ仕様のフォトスポットを設置。特定日に開催されるフラダンス体験ステージのほか、ちいかわ・ハチワレ・うさぎと一緒に写真が撮れる記念撮影ステージなども実施している。

 本取材では、フラダンス体験ステージを観てきたが、ステージに現われたハワイアンズ衣装のちいかわたちが本当にかわいすぎた!

「ワイワイオハナ」には巨大なちいかわバルーンが登場
ウォーターパーク内にはちいかわフォトスポットがあちこちに
コラボ特典付き入場チケットや宿泊プランで手に入る「映画ちいかわ オリジナル防滴スマホケース」
「ビーチシアター」で開催されるフラダンス体験ステージ

オープンほやほや! ハワイの風を感じる新レストラン「オノアズカフェ&グリル」

本格的なグリル料理や、見た目も華やかなスイーツ、オリジナルドリンクなどが楽しめる

 アミューズメント館(ウォーターパーク内)に7月10日、新レストラン「オノアズカフェ&グリル」がオープンした。

 こちらは宿泊施設「ウイルポート」のメインダイニングとなり、朝食はオムレツやロコモコなどを選べる「オノアズセレクトモーニング」、夕食は本格ハワイアン料理を楽しめる「オノアズセレクトディナー」を提供する。

 メインの「ビーチシアター」で行なわれる本格的なショーとは別に、このレストラン独自の演出として、間近でフラのパフォーマンスを楽しむことができるのがウリだ。

天井のサーフボードやハワイのヴィンテージポスター、ユニークなブランコ風ソファなど、ハワイアンテイストの空間

 なお、ランチとディナーは日帰りゲストも利用可能だ。中央のビュッフェカウンターには新鮮な野菜のほか、パンやスープ、カレーなどが並び、ドリンクバーもトロピカルフルーツジュースをはじめ種類豊富なラインアップとなっていた。

ビュッフェカウンター
夕食のアペタイザーの1つ「ハワイアンポケプレート」と「フィッシャーマンズプレート」
夕食のグリル料理には「カナダ産オマールロブスター(ハーフ)」や「パニオロ アンガス牛サーロイン(チョイス110g)」
夕食のデザートの1つ「モンスターフラバイ」と「プレミアムアサイーボウル」
ランチタイムメニューにはボリューム満点の本格ハワイアンバーガーやロコモコも
間近でフラのパフォーマンスを観ることができるのが「オノアズカフェ&グリル」の魅力

ファミリー向け新客室&最高級「ラニスイート」

オフィシャル宿泊施設の1つ「ホテルハワイアンズ」

 スパリゾートハワイアンズには、ホテルハワイアンズ、モノリスタワー、ウイルポート、マウナヴィレッジ(グランピング施設)という個性豊かな4つの宿泊施設があるが、施設内最大の「ホテルハワイアンズ」に、全9室のキッズルームが新設された。

 客室にはティピテントが置かれているほか、おむつ用ゴミ箱や補助便座などの限定備品やアメニティが常設・無料レンタル可能で、子連れ旅行でも安心して滞在できる。

 新設した部屋は3タイプ。全6室の「キッズルーム ククナ」は、シングルベッド、ダブルベッド、2段ベッドを1台ずつ配置して最大5名が泊まれるゲストルームだ。

キッズルーム ククナは42m2

 セミダブルベッド2台、デイベッド2台、2段ベッド(セミダブル2台・ロフトマット2枚)を配置し、最大8名で利用できるのが「デラックスキッズルーム マカナ」。床に置かれたウミガメモチーフのスツールがかわいい。

2室のみのデラックスキッズルーム マカナは60m2

 限定1室のみの「プレミアキッズルーム ルアナ」は、最も広い75m2。2段ベッド(ダブル2台・ロフトマット2枚)、デイベッド3台を配置し、最大9名まで宿泊可能だ。

プレミアキッズルーム ルアナは1室のみで75m2
子供用便座やおむつ用ごみ箱などの備品類

 同じく「ホテルハワイアンズ」には今年4月、ラグジュアリー客室「ラニスイート」が登場。セミダブルベッド3台を常設し、その両脇に子ベッド2台、さらにソファベッド3台使うことで、最大8名まで宿泊できる。高級感あふれる空間で、ファミリーで同室ステイを楽しめるのが魅力だ。

ラニスイート。この写真は両脇の子ベッドを入れて5名が利用する状態
広々とした大型ソファ
バスルームはバスタブ付き。洗面台はダブルシンクでバスアメニティも常備

SNS映えスポット「ナイトイルミネーション」や、手に汗握る「ハッピードリームサーカス」も!

期間限定のナイトイルミネーション。夕焼け空とライトアップが美しい薄暮の時間帯がお勧め

 ここからは、現在開催中の期間限定コンテンツを紹介しよう。

 8月30日までの夏休み期間中は、営業時間が最長22時まで延長される。さらに、15時以降の入場料金が「半額」になるナイト割引(アフターヌーン割引)も実施中。混雑や日中の日差しを避けて、夕方から楽しむルートもお勧めだ。

 涼しくなってきた夕方は、屋外エリア「スパガーデン パレオ」で8月末まで実施中の「ナイトイルミネーション」へ。夕焼けのグラデーションが残る薄暮の時間帯がキレイなので、SNS映えする1枚をぜひ狙ってみてほしい。

ハイビスカスのオブジェと「ALOHA」のイルミネーション
夕方の「スパガーデン パレオ」

 また、8月23日まで「ハッピードリームサーカス」の特別公演が毎日2回行なわれている(水曜休)。大迫力の車輪技や火吹き、一輪車ジャグリング、プール上空での空中ブランコなど、目が離せない大技が連発する本格的なサーカス公演だが、なんとハワイアンズの入場料のみで観覧できる! 公式ホテルでは、限定ドリンクがもらえる「オリジナル特典付き宿泊プラン」も販売中だ。

一輪車スタント、大迫力の火吹き、スリリングな大車輪など。公演時間は30分ちょっと
フィナーレはドームの天井高をフルに活かした空中ブランコ! 水着姿で見るサーカスってめったにないのでは?
西日本を中心に公演しているサーカス団「ハッピードリームサーカス」。ハワイアンズでの公演は今年で5回目

 ハワイアンズの代名詞であるポリネシアンショーも、昼夜ともに最新プログラムに変わっている。7月4日スタートの昼のショー「Ke Aloha(ケ アロハ)」では、今夏デビューした62期生の新人フラガールたちのフレッシュなステップが見られる。

7月4日からスタートした昼のショー「Ke Aloha(ケ アロハ)」
夜のグランドステージ「Haku Lei(ハクレイ)~アロハの絆~」。毎回観るたびに最後に涙ぐんでしまう

 今回の取材では、朝食をホテルハワイアンズ南1号館の「ワイキキテラス カフェ」でとった。ここでの朝食はバイキングではなく、好きなメイン料理をエッグベネディクト、オムレツ、パンケーキのなかから1品選ぶスタイル。大きな窓の外の緑を眺めながら、ゆったりした気分でハワイアンモーニングを楽しむことができた。

ホテルハワイアンズのメインロビー奥にある「ワイキキテラス カフェ」
パンケーキのプレートとオムレツのプレート。アサイーボウルが付いてくる
本格コナコーヒーが美味しい

ハワイアンズのプールは「温泉」!

 強い日差しを気にせず過ごせる屋内空間でありながら、一歩足を踏み入れればハワイのリゾートムードと開放感を楽しめるスパリゾートハワイアンズ。年齢を問わずそれぞれのペースで過ごせるエリアが充実していることを改めて実感した。

 そして何より声を大にして言いたいのは、ここハワイアンズのプールはすべて、いわき湯本温泉の豊富な湧出水を使用した「温泉」だということ! 水温はいつでも30℃前後に保たれているため、長時間遊んでも体が冷え過ぎる心配がない。

 今回は触れていないが、ハワイアンズには“裸で入る”温泉施設も超充実しているので「私は水着でプールはちょっと……」という人は湯治を楽しみながらのんびり過ごすことができる。

 期間限定コンテンツやアップデートが満載のハワイアンズにぜひ足を運んで、楽しい夏休みの思い出を作ってみてほしい。

ウォーターパークにある各プールの水温は冷た過ぎず、暑過ぎない約30℃に設定されている