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夏の京都は「夜観光」で混雑と猛暑を回避。JR東海「そうだ 京都、行こう。」特別プランの予約を開始

2026年4月23日 予約開始
JR東海「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの「緑の彩り編」の予約を開始

 JR東海は、「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの「緑の彩り編」を始動し、4月23日から特設サイトで特別観光体験プランの予約受付を開始した。

 近年、京都観光では需要の回復に伴う混雑や夏場の猛暑により、日中の観光を避けて朝や夜の時間帯に活動する「時間帯分散型観光」への関心が高まっている。なかでも日没から日の出までの時間帯を活用するナイトタイムエコノミーは、国内の市場規模が約10兆円にのぼると推計されており、注目を集めるキーワードになっている。

 こうした背景を踏まえ、今回のキャンペーンでは夜の時間帯を活用し、混雑や暑さを避けながら京都の魅力を深く体験できるコンテンツを拡充している。初夏の緑が美しい「青蓮院門跡」「詩仙堂丈山寺」「下鴨神社」を舞台にしたテレビCMを4月25日~5月22日に放映する。

 キャンペーンに連動した特別企画として、青蓮院門跡では夜の特別ライトアップイベントを開催する。期間は7月17日~8月23日(8月13日~16日を除く)で、料金はEX旅先予約で大人1200円、小人800円、当日窓口販売で大人1500円、小人1000円。

青蓮院門跡のライトアップ(秋)

 また、食体験プロデュースブランド「Living Auberge」との初コラボによる特別ディナーも企画している。青蓮院門跡の華頂殿などを少人数で貸し切り、ミシュラン一つ星を獲得する京都の老舗料亭「木乃婦」の三代目主人が振る舞う「文月 至極の京会席」を提供する。こちらは7月10日~12日の3日間にわたって開催する。

京都の老舗料亭「木乃婦」
三代目主人・髙橋拓児氏
「文月 至極の京会席」

 嵐山の宝厳院では、夏期に初めて夜間貸切特別拝観を実施する。通常非公開の書院から「青もみじのリフレクション(逆さもみじ)」を楽しめる内容となっており、5月23日~6月21日の週末に計10日間設定している。料金はEX旅先予約で2200円。

宝厳院「青もみじのリフレクション(逆さもみじ)」

 このほか、イラストレーターの日菜乃さんが描きおろした特別御朱印の授与を行なう。青蓮院門跡をはじめとする計6つの寺院で、それぞれの青もみじや花をモチーフにしたデザインを用意しており、5月8日から順次開始する予定。青蓮院門跡ではオリジナル御朱印帖もセットで用意する。

特別御朱印 (青蓮院門跡)
オリジナル御朱印帖・表紙