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東海道新幹線、窓2つ分の「完全個室タイプ」秋ごろ導入。座席頭部に音漏れしないスピーカー、5G対応の専用Wi-Fiも
2026年3月27日 17:45
- 2026年3月26日 時点
JR東海は3月26日の社長会見で、東海道新幹線で導入を予定している上級クラス座席「個室タイプ」の新イメージを公開した。
2026年度の重点施策として、N700S車両の一部(1編成につき2室)にグリーン車よりさらに上級クラスとなる完全個室タイプの座席を秋ごろ導入。2027年度には、同じく上級クラス座席「半個室タイプ」の導入やグリーン車のサービス向上などを検討しているとのこと。
完全個室タイプには、鉄道車両として世界初となる、AGCの5G対応透明ガラスアンテナを用いた専用Wi-Fi環境や、公共交通機関として国内初となる、NTTグループの特許技術「PSZ」を用いたスピーカーを整備。
スピーカーは乗客のスマホやPCとワイヤレス接続すると、動画の音声や音楽が自分の耳元のみに広がり、周囲への音漏れなどを気にせず楽しめるという。
室内は窓2つ分以上の広さで、照明の明るさ、空調の風量、放送の音量は個別に調整可能。リクライニングシートはレッグレスト付きで、運転区間や料金は順次発表していく。























