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povo、JR東日本の21駅で月最大5ギガもらえる。訪日外国人向けeSIMの利用者限定、空港・観光地など

2025年12月11日 提供開始
JR東日本の主要駅などで、povo2.0のデータ容量がもらえるサービスを開始

 KDDIとJR東日本は、訪日外国人旅行者向けeSIMサービス「Japan SIM」の利用者に、JR東日本の対象駅(21駅)において「povo Data Oasis」を提供する。サービスは12月11日から期間限定。

 povo Data Oasisは、特定の場所で特設サイトにアクセスすると、もれなくpovo2.0で利用可能なデータが無料でもらえるプログラム。JR東日本の対象駅では、1日0.5GB・月最大5GB(計10回)までの通信容量を付与する。

 キャンペーン対象駅は、青森、秋田、盛岡、山形、仙台、福島、宇都宮、新潟、越後湯沢、ガーラ湯沢、飯山、長野、軽井沢、大月、鎌倉、水戸、空港第2ビル、成田空港、高輪ゲートウェイ、東京、新宿の計21駅(ガーラ湯沢駅は12月13日より営業開始)。

 Japan SIMは、JR東日本が訪日外国人向けに提供する「Welcome Suica Mobile」アプリの専用リンクからも購入が可能となっている。

povo Data Oasisの利用方法