ディズニーホテル、モバイルバッテリー取り扱いに注意喚起。客室不在時の充電は控えるようお願い

ディズニーホテルが「モバイルバッテリーなどのご使用に関するお願い」を発表

　ディズニーホテルは11月6日、滞在時における「モバイルバッテリーなどのご使用に関するお願い」を発表した。

　消費者庁や総務省消防庁から発信されている注意喚起に合わせたもの。発熱や発火事故を防ぐため、モバイルバッテリーをはじめとするリチウムイオン電池使用製品の取り扱いについて、ホテルでは以下のように案内している。

　高温になる場所や可燃物の近くでは、製品の使用や保管を控えること（直射日光の当たる窓際・ベッドやシーツ、カーテンの近く・バッグや布の中など熱のこもりやすい場所）。外出時など客室を不在にする際や就寝時に製品の充電を控えること（充電の際は、製品の様子を確認できる状態であること）。

　さらに、滞在中の客室清掃時などに上記行為が確認された場合は、ホテルキャストが製品の移動や、充電を停止する場合があるとしている。詳細は公式サイトにて確認を。