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トースターで土鍋ごはん炊ける弁当型炊飯器「ライスター」。先行発売で最大20%オフ

2025年7月30日 発売
トースターで土鍋ごはんが炊けるお弁当型炊飯器「RiCETER(ライスター)」登場

 土鍋・陶磁器メーカーのミヤオカンパニーは、トースターで土鍋ごはんが炊けるお弁当型炊飯器「RiCETER(ライスター)」をMakuakeで先行発売する。プロジェクト期間は7月30日9時~10月13日22時。

 米不足の昨今、貴重なお米を美味しく簡単に炊けて、一人分の少量でもその都度必要な分だけ炊きたてを持ち出せるアイテム。洗ったお米をライスターに入れて冷蔵庫で一晩寝かせておき、朝はトースターでパンを焼くようにタイマーを15分セットするだけで、吹きこぼれの心配もなく土鍋ごはんが炊けるという。本体は高耐熱セラミック製(耐熱温度差300℃)で、サイズは180×128×50mm(幅×奥行き×フタ含む高さ)、重量約450g。0.5合〜1合炊きに対応する。

 じわじわ温度を上げてお米の旨みと甘味を引き出す“低熱伝導”と、加熱後なるべく高温保つことで一粒一粒に火が通りふっくら仕上がる“蓄熱”の効果を同時に引き出すため、従来にはなかったトースターの熱源に着目して開発。また、トースターの庫内スペースを活かした四角い形状や、温度コントロールのための壁・フタの絶妙な厚みにもこだわる。

 白米だけでなく、一人分の炊き込みご飯やパエリア風ごはん、おこわ、赤飯なども調理可能。トースター以外にも電子レンジ・家庭用オーブンが使えるため、本体を2個併用すれば、トースターで炊飯している間に、電子レンジでおかず(牛丼やかつ丼の具など)を同時調理することもできる。

 カラーはMakuake限定色含む6種類(イエロー、カーキ、ブルー、ピンク、ベージュ、ブラック)で、それぞれランチボックスベルトが付属。

 一般販売予定価格5500円のところ、超早割20%オフで4400円、早割10%オフで4950円。2個セットは超早割20%オフで8800円など。

三重県四日市市を拠点とする土鍋・陶磁器メーカーが一貫生産。原料となる土のオリジナル配合にもこだわる
火加減や吹きこぼれの心配なく、トースター15分でご鍋ごはんが炊ける
トースターの低熱伝導と蓄熱を効率よく引き出す四角い形状と厚みもポイント
トースターで炊飯している間に、電子レンジでおかずも同時調理できる
6色展開(イエロー、カーキ、ブルー、ピンク、ベージュ、ブラック)