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JR東日本、50駅で「みどりの窓口」臨時増設。お盆の指定席特急券前売りなど混雑時に対応
2025年7月3日 14:32
- 2025年7月2日 発表
JR東日本は、お盆をはじめとする夏季繁忙期において、指定席特急券の前売りなど「みどりの窓口」の混雑が想定されるため、臨時窓口を7月上旬から順次開設する。
通常期は「話せる指定席券売機」で対応している川口、北朝霞、南越谷、川越、久喜の5駅では、利用が多く見込まれる日に臨時の「みどりの窓口」を開設。
また、関東・東北・信越エリアの45駅では、利用が多く見込まれる日・時間帯に「みどりの窓口」の窓口数を増やす。そのほか、混雑時は社員による指定席券売機などへの案内を強化するとのこと。
各駅の開設時間は、各駅の駅頭掲示またはJR東日本の各駅情報ページを確認いただきたい。
「みどりの窓口」窓口数を増やす45駅
関東エリア: 池袋、蒲田、柏、鶴見、武蔵小杉、武蔵溝ノ口、登戸、横浜、戸塚、大船、平塚、小田原、伊東、町田、吉祥寺、三鷹、国分寺、立川、八王子、大月、甲府、大宮、武蔵浦和、宇都宮、高崎、水戸、勝田、いわき、市川、津田沼、千葉、新浦安
東北エリア: 郡山、古川、新白河、一ノ関、八戸、秋田、弘前
信越エリア: 松本、長野、上田、佐久平、軽井沢、新潟