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ソラシド エア、三井住友カードと提携しクレジットカード「Solaseed Air カード」を発行

12月1日より会員募集開始

2015年11月30日 発表

Solaseed Airカード(ゴールド)
Solaseed Airカード(クラシック)

 ソラシド エア(スカイネットアジア航空)は11月30日、三井住友カードと提携し、VISAブランドのクレジットカード「Solaseed Air カード」を発行すると発表した。カード券種は「Solaseed Air カード(ゴールド)」と「Solaseed Airカード(クラシック)」の2種類。スカイネットアジア航空がソラシドエア株式会社に社名を変える12月1日より会員募集を開始する。年会費はゴールドカードで1万円(税別)、クラシックカードは初年度無料、次年度以降は1250円(税別)となる。

 Solaseed Air カードは、ソラシドエアの搭乗によりマイルが貯まる「ソラシド スマイルクラブ」の機能が一体となっており、クレジットカードによる買い物で貯まる「ワールドプレゼント」の1ポイントを10ポイントとして変換できる。また、ゴールドカード会員は入会時2000マイル、継続時に毎年1000マイルのボーナスマイルをプレゼント。クラシックカード会員は、入会時1000マイル、毎年継続時500マイルがプレゼントされる。

 自動付帯する旅行傷害保険は国内・海外ともにカバーしているのが特徴。補償額はゴールドカードで国内・海外ともに最高5000万円、クラシックカードは国内のみ自動付帯で最高額1000万円、海外は利用付帯で最高2000万円となる。

 カード会員は、ソラシドエアの機内販売品を10%引きで購入できるほか、ゴールドカード会員は全国主要空港にある空港ラウンジが利用可能となる特典が付与されている。

 さらに、ソラシドエアを年間30回以上利用し、かつ Solaseed Air カード(ゴールド)の会員を対象としたメンバー制度「ソラシド ファーストメンバーズ」を2016年4月にスタート。ファーストメンバーズになると、毎年2000マイルのボーナスポイントがプレゼントされるほか、ソラシドエアの優先搭乗や空席待ち優先案内のサービスを受けることができる。

 入会時キャンペーンとして、12月1日~2016年3月31日に新規入会すると、ゴールドカードで5000マイル、クラシックカードで3000マイルが全員にプレゼントされるほか、抽選で毎月10名(計40名)に任意の区間の往復航空券をプレゼントする。同期間中にさらに「三井住友カードiD」に新規入会し、入会後3カ月以内に「三井住友カード iD」を合計3万円以上利用した場合に、ワールドプレゼント300ポイントが全員にプレゼントとなる。他にも、「マイ・ペイすリボ」に登録のうえ、入会後3ヶ月以内に合計10万円以上利用した場合はワールドプレゼント1000ポイントが全員に進呈される。

(編集部:柴田 進)