ニュース

JAL、ボージョレー ヌーボーを国際線機内とラウンジで解禁日11月19日に提供

ワインパン「パン・オ・ボージョレー」も

2015年11月19日提供

ボージョレー ヌーボー
ワインパン「パン・オ・ボージョレー」

 JAL(日本航空)は、仏ボージョレー地区で作られたワイン「ボージョレー ヌーボー」を、解禁日の11月19日に1日限定で一部路線を除く国際線機内と国内主要空港ラウンジにて提供する。また、水の替わりにボージョレー ヌーボーで作られたパン「PAIN AU BEAUJOLAIS(パン・オ・ボージョレー)」も併せて提供となる。

 提供されるボージョレー ヌーボーは、フランス国内の1500個所以上のレストランで採用され、世界40カ国以上に出荷されている、1882年創業の「ピエール・フェロー社」のもので、2015年のボージョレー ヌーボーは「フレッシュさはもちろん、さまざまなキャラクターを感じることのできる味わい」と評価されている。提供される路線とラウンジは以下のとおり。

ボージョレー ヌーボーが提供される路線

日本とシカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、ダラス、バンクーバー、 サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、バンコク、香港を結ぶ各路線(往復)のファーストクラス、ビジネスクラス。

ボージョレー ヌーボーが提供される路線ラウンジ

成田空港(国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジ)
羽田空港(国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジ/国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジ)
関西空港(国内線サクララウンジ/国際線サクララウンジ)
伊丹空港(国内線サクララウンジ)
中部空港(国際線サクララウンジ)
福岡空港(国内線サクララウンジ)

 パン・オ・ボージョレーは、2014年に引き続きメゾンカイザーによるJALオリジナルのパン。洋食コースのパンのひとつとしてビジネスクラスで提供。提供される路線とラウンジは以下のとおり。

パン・オ・ボージョレーが提供される路線

東京(成田/羽田)発のシカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、バンコク、香港行の各便のビジネスクラス。

パン・オ・ボージョレーが提供されるラウンジ

成田空港(国際線ファーストクラスラウンジ)
羽田空港(国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ/国際線ファーストクラスラウンジ)

(編集部:柴田 進)