JAL、恒例の「初日の出・初富士フライト」ツアー、2016年も開催

機内から見える初日の出（2015年1月1日の初日の出フライトより）

　JAL（日本航空）は、2009年より毎年開催している「初日の出・初富士フライト」ツアーを、2016年も開催する。羽田空港発と成田空港発のコースが用意され、ツアー名のとおり、1月1日に初日の出と富士山を観賞できる内容となっている。旅行代金などのツアー詳細は11月17日14時に発表される。

　ツアーでは朝食としておせち風の弁当が提供され、紅白まんじゅう、搭乗を記念した「搭乗証明書」も用意。さらに国内旅行券3万円分や都内ホテルのペア宿泊券などが当たる「お楽しみ抽選会」も実施する。

　羽田空港発のコースはボーイング777-200を使用、募集定員は350名、成田空港発のコースは成田国際空港との共同企画で、ボーイング777-300ER（JAL SKY SUITE 777）を使用、募集定員は220名。また、JALカード会員限定の抽選販売で、ファーストクラス席も用意すると告知している

搭乗証明書やおせち風の弁当と紅白まんじゅう（2015年1月1日の初日の出フライトより）