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JR西日本、広島東洋カープとのコラボグッズ「リール付きパスケース」と「チケットホルダー」を8月25日12時より広島駅で発売
各1000個限定。9月20日にはICOCAも発売
(2015/8/24 22:14)
- 2015年8月24日発表
JR西日本(西日本旅客鉄道)は、広島東洋カープとのコラボグッズで「駅長 カープ坊や」がデザインされた「リール付きパスケース」(1944円)と「チケットホルダー」(1296円)を8月25日12時より、広島駅構内の6カ所の店舗で発売すると発表した。個数は各1000個となる。
発売店舗は、新幹線改札内の3店舗(おみやげ街道2店舗、デイリーイン)と新幹線口2階改札外 2店舗(おみやげ街道、駅ナカおみやげ&コンビニ)、南口1階改札外 1店舗(おみやげプラザ)となる。なお、新幹線口2階改札外の「おみやげ街道」は8月31日までの営業となる。
また、「駅長カープ坊や&イコちゃんデザインICOCA」の第1期発売分は9月20日8時より発売となる。価格は2000円(デポジット500円を含む)。発売枚数は1万5000枚。1人あたりの購入上限は3枚となる。発売駅は、広島駅、西条駅、西広島駅、呉駅、可部駅、三原駅。各駅、発売枚数を完売した時点で発売を終了する。第2期の発売は2016年2月頃を予定。
同カードは、現金のみの発売となり、郵送による発売は行なわない。「記名ICOCA」および「ICOCA定期券」への変更はできず、「こどもICOCA」は設定されない。同社では、発売当日に購入のために並ぶ場合は、係員の指示に従い、他の乗客の迷惑にならないよう協力を呼びかけているほか、前日からの行列は遠慮して頂きたいとしている。