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JAL、インターネット直販サイト「海外ダイナミックパッケージ」の機能・サービスを拡充

ラスベガスやハワイ島コナなど乗り継ぎ対象都市も拡大

2015年7月21日 発表

海外ダイナミックパッケージ画面

 JAL(日本航空)は7月21日、インターネット直販システム「海外ダイナミックパッケージ」の機能・サービスを拡充した。PC用Webサイト(http://www.jal.co.jp/intltour/jaldp/)、スマートフォンサイト(http://www.jal.co.jp/sp/intltour/jaldp/)ともに、7月21日からサービス拡充を開始し、対象旅行日は10月1日出発分~2016年3月31日出発分となる。

 今回のサービス拡充では、エコノミークラスでは初めて、旅行の申し込みと同時に座席指定が可能になったほか、マイル積算率が当該区間マイルの50%から70%になる商品を追加。JAL直行便就航都市への旅行商品のみの取り扱いから乗継便利用によるヨーロッパ、アメリカ(ハワイ諸島を含む)など下記の14都市を追加し、合計44都市への旅行が可能となった。

追加14都市

ラスベガス、ダラス、オーランド、マイアミ、ハワイ島コナ、マウイ島カフルイ、カウアイ島リフェ、ローマ、ミラノ、ベルリン、ウィーン、ミュンヘン、バルセロナ、マドリード

 また、このサービス拡充に伴い、7月30日10時よりリニューアル記念キャンペーンサイト(http://www.jal.co.jp/intltour/jaldp/2015newcp/)を公開する。キャンペーン内容は、当該サイトを30日10時以降参照のこと。

(編集部:谷川 潔)