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東横イン、カンボジアに全客室Wi-Fi完備の「東横INNプノンペン」を6月19日オープン

日本の東横インとほぼ同じ客室に日本語での対応が可能

2015年6月19日オープン

住所:Lot 11, Street 78 (Swan Bridge Koh Pich), Sangkat Tonle Bassac, Khan Doun Penh, Phnom Penh Cambodia(プノンペン国際空港から車で約45分)

「東横INNプノンペン」の外観

 東横インは、6月19日にカンボジア プノンペンに「東横INNプノンペン」をオープンする。客室数は328室、デラックスシングル(USD 39.00)、ツイン(USD 49.00)、デラックスツイン(USD 59.00)、ダブル(USD 49.00)、障がいのある方や高齢者向けの「ハートフルツインルーム」(USD 49.00)の5種類の客室で構成されている。場所はプノンペン国際空港から車で約45分で周辺にはイオンモールなどがある。

 客室内やユニットバスは日本国内の東横インとほぼ同じ仕様。全客室内にWi-Fiを完備しており、ロビーにはインターネット用のPCやカラープリンターなども備えている。スタッフはすべて現地雇用だが、フロントなどでの日本語や英語によるコミュニケーションは可能とのこと。無料朝食サービスや近距離の無料送迎も実施される予定。また、ホテル内には「しゃぶしゃぶ『Dali』Bar」が入る。

 なお、電話(+855-(0)23-991-045)での予約や連絡は6月19日より開始となる。

編集部:柴田 進