ニュース

三陸鉄道、お座敷列車で牡蠣を味わう「花見カキ列車」を4月28日運行

ホームで焼いた牡蠣を肴にビールやお酒を味わう

2015年4月28日運行

ツアー代金:4000円

お座敷列車「さんりくはまかぜ」に乗りながら「花見カキ」を味わう

 三陸鉄道は、毎年恒例のお座敷列車で地元宮古特産の「花見カキ」を味わう「花見カキ列車」を4月28日に運行すると発表。募集定員は40名、ツアー代金は4000円。4月24日まで募集する(定員に達した時点で締切)。

 本列車は、宮古駅を18時30分に出発し、小本駅まで北リアス線を往復して20時50分に宮古駅に戻ってくる。途中の田老駅ではホームで焼いた「花見カキ」が提供される。また他にもお弁当やビール、お酒、おつまみなども併せて楽しむことができる。飲食物の持ち込みも可能。

 申し込みは三陸鉄道 旅客サービス部(TEL:0193-62-8900、受付時間:9時~18時)まで。

編集部:柴田 進