アパホテル〈渋谷道玄坂上〉、南棟開業で計247室に。既存棟も5月から改装へ

南館シングル

　アパホテルは、「アパホテル〈渋谷道玄坂上〉」（東京都渋谷区円山町20-1）の新棟を4月3日に開業した。

　同店はアパホテルのなかでも稼働率が高く、さらなる需要獲得のため新館を増築したという。既存棟173室に加え南棟74室を開業し、2棟で247室となる。南館1階には「肉うどん 肉めし 甚三」を開業し、営業時間は11時～15時と17時～21時。

　南棟の客室タイプはシングル（51室）、ダブル（22室）、デラックスツイン（1室）を用意しており、客室はWi-Fi 6に対応するフリーWi-Fiやウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina Wide Plus（ボリーナワイドプラス）」を導入した「新都市型ホテル」の最新仕様。さらに、客室設備の改良としてデスクチェアの生地を汚れがふき取りやすいビニールレザーへ変更した。

　5月～8月にかけて既存棟を全館リニューアルし、既存棟の客室も最新のアパホテル仕様へ改装していく予定だという。

ホテル外観

エントランス

本館フロント

南館1階ロビー

南館デラックスツイン

南館1階レストラン「肉うどん 肉めし 甚三」

「肉うどん 肉めし 甚三」メニュー例

本館レストラン「コメダ珈琲店」

モーニングセット

周辺地図